捨て猫、迷い猫、ペット
飼えない事情でお困りの方
保護、ご相談承ります
365日受付
おたすけします
保護のご相談はお気軽にどうぞ
※野良猫、迷い猫、雑種、高齢、キャリア猫、ご近所トラブル、人になれていない子でもご安心ください、ご相談承ります。(必ず捕獲した後に相談をお願いします)
ねこのすは里親が決まらなかった場合でも殺処分にはなりません。
里親が決まらなかった場合は、保護猫カフェのスタッフ猫として施設で一生暮らすこともできます。
ねこのすは年間数百匹の保護、里親さまへの譲渡実績があります。
実績はお客様の声(顔写真つき直筆のお手紙)もご覧くださいませ。
(おねがい)私たちは捕獲業者ではありません、野良猫の捕獲はご自身で行っていただく必要がございます。※必ず捕獲した後にご相談ください。
※犬の保護枠は残り少ない状況です、ご相談はお早めに
■猫(犬、エキゾチックアニマル)の保護、ご相談承ります。
※おねがい、必ずお読みください※
できる限りお力になれますよう、ご依頼主様の味方となってご相談を承りますが、現時点で、ご自身で捕獲、保護されていない猫ちゃんのご相談は承れません。(「近所をうろうろしている、これから捕獲するつもりなので金額だけ知りたい」等のご相談にはお答えできません。)
私たちは保護した後、ご依頼主様と末永いお付き合いを考えております。
ルールを守れない方のご相談や、スタッフへ高圧的な態度の方、お金だけで解決しようとされる方のご要望には、お応えできません。
ねこのす動物保護施設の特徴
1■全国対応しております(お車での出張お迎えも可能です)
2■お引取り後の追加費用は一切、かかりません。
3■里親が決まらなかった場合でも絶対に殺処分にはなりません。その場合は保護猫カフェのスタッフ猫としてお客様と一生、暮らしていく形になります。(特別な疾患が無い限りは、基本、放し飼いになります。)
4■引取り後の面会、連絡も可能です。(里親が決まるまでの間、保護猫カフェにご入園して頂く形になります。年中無休です)
5■里親が決まった場合、里親様の顔写真とコメントを頂戴しております。
6■病床猫の場合でも、複数の信頼のおける動物病院とも提携しており、長年の経験があるスタッフができる限り対応させていただきますのでご安心ください。(基礎的な医療行為は私達が負担しますが、高額ながん治療、FIP治療は事前にご相談となります)
7■猫をはじめ様々な動物を保護していますので、動物に対する知見が多様にございます。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。(実績はツイッターやインスタグラムもご覧くださいませ)
・迷い猫、猫を拾った。犬を保護した。
・子猫がうまれてしまった。
・飼い主様が病気のため今後が不安。
・家族との相性がわるくて可哀そう。
・引っ越し先が動物を飼えない場所だった。
・家庭の事情によって飼えなくなった。
・先住猫と相性が悪かった。
・ご近所トラブル
などなど、ご相談承ります。
「ねこのす動物保護施設」の強みは、猫以外の動物もたくさん保護しておりますため、様々な動物飼育経験の応用から動物の心と習性を読み解いて、一番良い飼い方と、相性の良い里親様を見つけられる点にございます。
■保護依頼することは悪いことではありません。
人生いろいろあります、犬猫一頭あたりの生涯飼育費は、軽自動車を新車で購入するくらいの金額がかかりますので人それぞれの事情により、飼いたくてもどうしても飼えなくなってしまうことも起こります。
長い人生、捨て猫や野良猫に突然、出会ってしまう事もあります。飼い続けたくても、なんらかの事情でペットを飼えなくなる場合もありますので、できる限りお客様の味方になってお力になりたいと考えております、まずはご相談くださいませ。
保護された後、今までかわいがっていた猫ちゃんが、いつか里親のもとへ行ってしまうことを不びんに感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし私たちの施設は独自の審査基準(顔写真必須)で里親様をしっかりお探しいたしますし、里親が決まらなかった場合は当店が責任を持ってその後の飼育をいたしますのでどうぞご安心くださいませ。
(里親が決まらない場合は保護猫カフェのアニマルスタッフとして園内で暮らします。)
■保護にかかる費用
( ご支援金、ご寄付のおねがい )
お問い合わせいただいた猫ちゃんや動物の状態に応じて、保護費用(ご支援金として)を相談させていただきます。ご依頼主様のご事情に寄り添ってヒアリングさせていただきます。
保護費用は一律ではありません。ねこのすは里親が見つからない場合も生涯飼育しており、猫ちゃんの状態に応じてメンタルケア、健康医療ケアも継続して行っております。面会、連絡も可能な施設になりますので、病気の有無や年齢、緊急度、健康状態などによって費用はどうしても変わります。まずはご相談くださいませ。
金額面につきましては、おおむね高評価いただいておりますが、保護にかかる費用は動物の年齢や健康状態によって金額の幅がとても大きく、また価値観の相違というものもございますので、単純に安いものであるとは申し上げられませんので価値観を統一する為にも一度、お電話でお話をさせて頂く必要がございますが、ご依頼主様のご事情に合わせてご希望に添えますように努力は行っております。
他の施設団体より少しだけお安くできる理由としましては(もちろん猫ちゃんの状態によりできない場合もあります)、ねこのすは保護猫カフェ(年中無休)の入園者数が多いので、シェルターのみの保護施設や行政系の施設よりも里親が決まりやすく、里親が決まらない子の場合でも、保護猫カフェの収益や、ねこのすファンの皆様からのご支援で後にかかる医療費、飼育費等を継続的にカバーできるといった強みがございます。
ただし重病猫(エイズ、白血病、がん、糖尿病、尿路結石、慢性腎疾患、歯周病、メンタルケアが必要な子、高齢)の場合は、どうしても最初に費用がかかる場合がございます。まずはお問い合わせくださいませ。
※通院歴や持病、性格、ウイルス検査、ワクチン接種の有無など、なるべく詳しくご記載ください。
※詳しくはページ下の、Q&Aもご参照くださいませ。
受け入れ後、追加料金は一切、かかりません。
※ねこのすは、その後の面会拒否や連絡がとれなくなる業者ではありません。
※ご注意ください※
稼働実態がなく飼育設備を持っていない業者、NPO法人でも寄付金だけ集めて内見や面会を拒否する施設団体、里親が決まらなかった場合に殺処分を行う業者や、無免許の個人事業者には十分にご注意ください。
ご参考までに、子猫以外( 成猫や持病を持っている猫 )の引取り費用が、ペットホテルの一か月分より安いような業者は、お金を取った後にすぐ殺処分している可能性が非常に高いため、Googleの口コミや実績をよくご確認のうえ、慎重に比較検討して頂ければ幸いです。
■出張お迎えも可能です
当園までお持ち込みいただけない場合は、お車での出張引取り保護も可能です(料金別途相談)
関東圏以外の場合もお気軽にご相談ください(全国対応、北海道~沖縄)
▼ご相談は下段にありますお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ▼
■保護までの流れ
お問い合わせフォームやお電話、または店頭ヒアリングの後、保護費用にご同意いただけましたら、依頼主様のご都合に合わせて、施設までお連れいただく日時を決定する流れとなります。
※施設までお連れできない場合( お車でのお迎えが必要な場合 )も、ご相談ください。出張お迎えも可能です。(全国対応)
【お問い合わせフォーム】↓ 24時間、土日祝も受付可能です。
【お電話、※緊急時のみ】
※お電話の場合は、ページ内容をよくお読みになり、必ず捕獲した後にお電話ください↓
電話… 平日 11時~20時 土日祝 17時~20時
※お電話の方へ…おねがい
最近、ページ内容をよく読まずにお電話される方が多く困っております。私たちは民間の有志による保護団体であり、税金で運営されている行政機関ではありません、スタッフへの無理難題はどうかお控えください。
猫の保護と飼育、適正な医療にはどうしてもお金がかかるものです。まだ捕獲していない猫ちゃん(所有権不明)の費用を算出することはできません。
「捕獲していない状態で値段だけ早く知りたい」「無料にしてください」や「自分の庭に来た野良猫になんで費用がかかるの?」「自分の猫じゃないのに」と、このように責任転嫁される方やルールを守れない方、ご自分が飼い主(責任者)であると言い切れない方(※所有権の有無を断言できない方)はお力になれませんので、まずは近所の行政サービスにお問い合わせください。
1・動物の詳細や状態をお伺いします
↓
2・ 1頭あたりの保護費用の確定、 ご同意
↓
3・店舗にお連れいただく日時の決定
( 出張お迎えも可能です )
動物の保護依頼はこちらから
お問い合わせフォーム
※ただ今、大変込み合っておりますため
お返事まで2~5日ほどお時間頂く場合がございます。
※野良猫ちゃんは捕獲してからご相談ください
※捕獲してからご相談ください※ …お客様ご自身で野良猫を保護捕獲される際は、近隣住民の皆さまのご迷惑になりませんように、深夜の騒音および、エサの残置などには十分にお気をつけいただきますよう宜しくお願い申し上げます。
Q&A
Q…なぜ保護費用がかかるのですか…?
当園は都道府県ごとにある国営、地方自治体の保健所(愛護センター)や、面会拒否の業者とは異なり、里親が決まらない場合でも殺処分にはなりません。殺処分しないということは、里親が決まらない場合も生涯飼育を続けることになりますので、完全無料では保護の根幹が成り立たないためです。
また、ペットショップやブリーダーの売れ残りを保護猫と詐称しているような下請け団体ではありませんので、雑種や野良猫をはじめ、老齢、キャリア猫まで幅広く保護しており、現在40名以上のスタッフを抱えておりますため、この点においても無料では保護活動が破綻してしまう為です。
※ただし行政施設でも完全無料での引取りはほぼありません。
我々のような民間の保護施設は、税金が基盤になっている行政施設やNPO法人とは異なり、保護した動物の一生を、保護猫カフェの収益や、ファンの皆様で支え合っていただいていただいているからこそ、多くの動物や病床猫の保護が成り立つ構造になっております。
保護費用につきましては、動物は保護されてから里親に出せる状態になるまでに、基本的に数か月~1年以上かかり、里親が一生決まらない子もおりますので、この間の人件費や養育費用を少しだけでもご援助いただかないと、いずれ運営が破綻してしまうという理由から保護費用(受け入れの際、1回のみ)をご援助いただいております。
野良生活が長い子の場合、何かしらの疾患を持っている場合がありますので、血液検査とウイルス検査から始まり、ノミダニ、回虫などの寄生虫駆除、マイクロチップ書き換え、複数回の通院、それに伴う人件費、餌代などなど、様々な金銭的ハードルがあります。
特に離乳前や離乳直後の仔猫の場合は本当に大変で24時間体制の飼育が必要になります。どうしてもその人件費はかかってしまうのです。
逆に、飼い猫やペットショップからお迎えされた動物の場合でありましても、飼い主様から離れた精神的ショックをやわらげるためのメンタルケアは野良よりも大変な場合がありますし、年齢や持病の有無によって、里親が決まらない期間は野良と同じであり、里親が決まるまで私たちの施設で一生飼育することになります。
ちなみに、それにどれくらいの養育費(人件費)がかかるのか?と言えば、恐縮ではありますが、たとえば「ペットホテルに1~2ヶ月そのまま犬猫を預けたら一体、いくらになるか?」(※これは人件費相場の例ですが、少しでもお安くできるように企業努力を続けております)をご想像いただければ幸いです。
私たちは動物の幸せを考えることと、ご依頼主様のお力になることを企業理念としておりますので、他施設よりは少しでもお安く保護受け入れできますように心がけております。
費用につきまして、もし「高い」と思われた場合は、他の保護団体や保護猫カフェと、ケアに伴う内容をよくよく比べていただいたうえで、再検討いただければ幸いです。
Q…保護費用はどのような内訳で決まるのですか…?
A…動物の年齢や健康状態、緊急度、ご依頼主様のお困り具合、その月々の収容状況によってすべて異なります。
保護にかかる費用は一律ではございませんので、まずはウイルス検査が済んでいるかどうかの確認(獣医へ受診できない方の場合は我々で代行する事もできます)持病の有無、去勢避妊の有無、駆虫、年齢、人なれ具合、他、現在どのようなご状況ですか?をお伺いして相談させていただきます。
子猫(離乳後、半年未満)の場合は比較的お安くご案内できるのですが、成猫や老猫は、里親が見つからない期間とリスクが年齢順に高くなるため、猫ちゃんごとにご相談となります。
またすでに病気になっている場合(特にエイズ、白血病、糖尿病、腎疾患、疥癬、尿路結石、重度の歯周病の場合は)どうしてもその後のケア、通院にかかる費用も計算に入れなければなりません。
他にはマイクロチップ書き換え手続き登録費用、里親探しにかかる人件費、継続的な養育費、一生里親が決まらなかった場合のリスクから多角的に検証しなければなりませんので、まずは誠意をもってヒアリングさせていただいてからの流れになりますが、ご予算に応じて様々なご提案をすることも可能でございますので、まずはお問い合わせ頂ければ幸いです。
Q…他の施設と料金比較したいので相場価格を教えてください
A…大変申し訳ございませんが「1円でも安いほうと比較検討したい」というように、安さだけで猫の将来をお考えの方は、価値観の相違というものがございますので、まずは他の団体や保護猫施設に直接お問い合わせいただき、現実的な金額や施設ごとのアフターケア内容をご自分でしっかり聞いていただくのが早いかと存じます。
時々、「価格だけ聞きたい」という方がどうしてもいらっしゃいますが、私たちの施設は猫ちゃんの将来と、ご依頼主様との末永いお付き合いを考えておりますので、保護した後のケア内容を無視して、値段だけで比較検討をお考えの方はお控えいただきたく考えております。
正直なところ今日まで長年保護活動をやってきて言えます事は、保護にかかる費用は医療費と同じく、猫ちゃん(動物)の状態によって異なり、施設、団体によって飼育設備、アフターケア内容もすべて異なります。
保護にかかる費用は商売とは異なり、一律相場はございません。まずはご自分で他の施設や団体にもお問い合わせいただくのがよろしいかと存じます。
その理由は、長くはなりますが下記をご一読いただけると幸いでございます。
最近、他社との価格比較表を掲載して、自分を有利に見せているサイトも見受けられますが、まず申し上げたいのは、動物は家電製品のような物品ではありません。
あくまでも命ですので、保護費用は一概に、高い安いで論じられるものではないと考えております。※悲しいことに現行法では動物は物品扱いのままですが、それをいずれ変えるために我々は日々活動しておりますので、動物を物品と思わない方のみお付き合いさせて頂ければ幸いです。
逆に一律料金で引取りを行っている業者も見受けられますが、長期的に見るとその多くはどこかで経済面でバランスが崩れて経営破綻、多頭飼育崩壊しており(その場合、最後は殺処分になるか、悲惨な結末を迎えています。)もしくはすでに定員オーバーで受け入れ不可になっています。または処分前提の駆除業者がこれに該当します。
ご参考までに聞いていただきたいのですが、保護猫の世界は、疾患を持っている猫が一定数かならず存在するため、(たとえばエイズや猫白血病は里親が絶望的に決まらないので一生、施設が面倒見る形になります。)その猫が紛れ込んでいた場合、料金一律にしてしまうと、その後、かなりの医療費と養育費がかかるため運営を圧迫します。
この部分を無視して一律価格でご案内することは現実問題として不可能なので、そのような業者が引取り後、どのように重病猫をケアしているのかが、私たちとしましては正直なところ理解できません。
たとえば昨日保護した猫の費用が、今日、大けがして保護された猫と同じですか?と、聞かれればまったくそうではないのと同じ話で、どうしても猫の状態によって金額は変わります。
本当にご注意いただきたいのですが、業者の中には「里親に出すから」という名目で、預けた翌日から面会拒否、連絡拒否になり、二度と会えない事を前提に実は裏で殺処分している激安の悪質業者もおりますため、そのような業者と価格だけで比べられれば、悔しいですが私たちを含め、どの団体の保護費用を聞いても「高いな」と思われてしまうことでしょう。
あくまでも貴方様の動物が「幸せになれる」と思える施設団体を慎重にお選びいただき、金額とアフターケア内容で納得して頂き、折り合いがついた場合のみ、私たちへ決断して頂ければ幸いです。
Q…無料で引き取ってもらえませんか?
A…その場合、まずは各自治体の行政機関にお問い合わせいただくことをお勧めします。
ただし現在、多くの行政機関でも飼い主都合の引き取りは行っておらず、保護の世界は相互扶助で成り立っている側面がございますので、はじめから無料をご希望の方や「自分の猫じゃない野良猫になんで金を払わないといけないのか?」はたまた「商業目的か?」などと保護施設や保護猫カフェに対して偏見をお持ちの方や、他責思考、自己都合のみでお考えの方には、申し訳ございませんが、お力になることはできません。
現実問題として、日本全国どの保護団体どの施設でも、まじめにやっている施設では里親がずっと決まらない子は当たり前にいるもので、そのほとんどが身銭を切ったボランティアでなんとか切り盛りしている現状です。
行政傘下の保護団体ですら、まともな助成金は出ておりませんので、そこにかかった経費は施設、団体ごとに赤字として累積しているのが現状です。
私たちもなるべくお安くしたい気持ちと、一匹でも多くの命を助けたい気持ちはあるのですが、動物保護および動物を飼い続けることには、どうしてもお金がかかるものですので、それを何卒、ご理解いただけますと幸いです。
Q…猫の一時保護の仕方をおしえてください
・安心出来るケージ(段ボールは保温力が高いです)、餌、水、餌とお水を入れる容器(お水の容器はひっくり返りづらい犬用の台形のもの、または給水ボトルをご使用ください)、猫のトイレ、猫砂をご用意いただき、その中で飼育をします。
※春、冬、秋は昼夜の寒暖差が激しいのでカイロ等で保温してください(カイロはサウナにならないようにご注意ください)
※多くの方が誤解しておりますが、猫は寒さに弱い生き物です。冬に見かける野良猫は寒さに適応してなんとか生き残っているだけで、その多くは寒さで死んでしまいます。
・野良猫はノミダニが付いていることが多いため獣医の所へ行って、ノミダニを駆除できる薬を投与してもらうか、お薬が投与できない生まれて月齢の猫(子猫など)はシャンプーなどをしてノミダニを落とすことができます。
・生まれて間もない子猫の場合はミルクやり、排泄の補助が必要になるため、YouTubeの動画やネットのサイトなどを参考にするか、やり方を教えてくれる動物病院へ連れていき教えてもらう方法があります。緊急の場合はご相談を…
・明らかに具合が悪い、怪我をしている場合は命に関わる場合があるので、すぐに動物病院に行かれるか、私たちのような専門施設へご相談くださいませ。
Q…里親に虐待する人はいませんか?
A…もともと虐待目的の人間は、無料の所や個人間の里親取引、無審査、偽名で購入できるペットショップや参加自由の譲渡会を狙って自分の素性がばれないようにしてきますし、極力お金を使いたがらない傾向があります。
そこで当店は譲渡の際も身分証はもちろんのこと、里親になる方の顔写真、独自の審査と譲渡手数料も設けておりますのでご安心ください。
また当店は誰でも自由に参加できる譲渡会や、ペットショップとも違い、保護猫のお迎えを検討する際にも、(保護施設、保護猫カフェ)の入園料というハードルを、あえて設けている所にも着目していただけますと幸いです。
■お問い合わせフォームでのお問い合わせ…お返事までに1日~3日(混雑具合により5日程度)ほどお時間いただく場合がございますが、きめ細やかな応対が可能です。
■お電話でのお問い合わせ…緊急時のみ…※必ず捕獲してから電話ください! 捕獲前や「庭をうろうろしている」等のご相談は承ることができません。 平日10時~20時 土日祝17時~20時 ※混雑具合によって数日お待ちいただく場合もございます。
■店舗施設に直接ご来園でご相談される場合… 平日11時~20時(土日祝は17時~20時のみ)この場合、ご入園料は発生いたしますが、特別な緊急時のみお役に立てる場合もございます。
(動物病院や他の保護施設で受け入れられなかった案件などもご相談可能です。)
ご入園料が発生する理由につきましては、応対スタッフの人件費および保護施設運営のため、この点だけ、ご理解のほど何卒、宜しくお願い申し上げます。
※ねこのすが複数の動物病院と提携している理由について
動物医療の世界は動物病院ごとに専門性があり、診療センスも本当に獣医人それぞれな世界なので、一人の獣医の意見ではなく、複数の獣医から様々な知見を得るために、ねこのすは獣医を1件に絞っておりません。
また特定の獣医と利益供与関係もありませんので、上から目線の獣医とは一切提携せず、特定の獣医だけをお勧めすることもありません。診断ミスに対しても公正に提言することを信条としております。
動物医療業界は、獣医Aと獣医Bでは「まったく診断結果が違った」ということが実に多くある世界ですので、ねこのすは信頼のおける複数の獣医を常に開拓し、幅広く提携するように努めております。
※野生動物について
(ペット向けエキゾチックアニマル以外)
野生動物の場合、日本にもともと住んでいた在来種(ふくろう、タヌキ、日本の野鳥、等)は緊急で傷病中の場合のみ一時保護のご相談可能です。
ただし日本にもともと住んでいなかった特定外来種は、保護のご相談をいただいても現行法上、傷病でありましても保健所に引き渡しとなってしまい、残念ながらお力になれませんため、受付をお断りしております。特定外来種(環境省へリンク)
環境省、環境保全課の指導のもと、今までは臨時傷病野生鳥獣救護ボランティアとして、野生動物の緊急案件を受け付けておりましたが、ご相談も多くなって参りました為、在来種のご相談のみ、正規の傷病野生鳥獣救護ボランティアとして緊急案件を承っております。
(上の写真は在来種のタヌキです。環境省千葉県地域環境保全課へ申告済み)