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ペット業界の真実

日本は2021年の今でも世界ワースト1位で
ペット動物の殺処分が行われています

ひろゆき、ペット殺処分について_edited.jpg

​ひろゆき氏のペットショップ批判には真実が…

ペットショップに並ぶ一匹の下には、今でも大量の犠牲があります。

捨てられる動物より多くの命が闇で消されています。

日本の殺処分問題を本当に無くすために必要なこと…

「猫だけ、犬だけ、野良だけ」ではなく、

ペット産業のあり方を見つめ直すことが大切です。

「ねこのす」はドイツの保護システムを見習って犬、猫、鳥類ほか、たくさんの動物達を保護、里親探しを行っています。

ねこのす、動物保護施設.png

はじめに…

私たちが「ねこのす」を作った理由

その昔、「ねこのす」を開業するずっと前のこと…

私たちは大好きな動物に携わる仕事をしたい、動物のことで社会のお役に立ちたい、という気持ちから、ペット業界の裏側は何も知らずにペット業界に参入しました。(もちろん必要な知識はちゃんと勉強して、資格のすべてを取得しました。)そして東京都内に梟などを中心とした動物カフェ(動物とのふれあいカフェ)を開業しました。

もともとのスタートが、動物とのふれあいカフェでしたのでペットの生体販売はあまり考えず、結果、数えるほどしか行っておりませんでしたが、しかしその当時2015年、私たちのお店はめずらしい動物とふれあえるという点から外国人観光客にとても受けが良く、テレビ取材も殺到する行列のできる人気店となっていく中で(2016年にはヒカキンさんも来てくれました)ブリーダー側から販売圧力(ペット用の動物をもっと売れ)がかかるようになり、近隣にあったペット系の同業者からは陰湿な嫌がらせを受けるようになって行きました。

その当時は「なぜこんなにもペット業者同士で足の引っ張り合いがあるのか?」それが理解できなかったのですが、だんだんペット業界の裏側が見えてくるにつれて私たちは「 何かがおかしい 」と思うようになって行ったのです。

ペットショップの売れ残りはどこへ消えるのか?.jpg

私たちが「 何かがおかしい 」と思った事…

(長くなりますが、お付き合いください)

1■ペット生体販売の実態は「かわいいか、かわいくないか?めずらしいか?」で売り買いされており、買ってもらえなければ裏側で殺されてしまう動物達が年間、何十万という単位で本当にいること。

2■ペットショップやアニマルカフェ、ブリーダーの多くは、ペットを売るための競争原理から、見た目の良い動物をかけ合わて無限の繁殖を行い、密輸も脱税も行い、自分の利益のためにはライバル店の足を引っ張り、売れ残りは殺処分。ペットショップの優しいイメージの裏側では凄惨な潰し合いが行わてれいる事。

3■行政は行政で、ペットの生体販売の裏側で行われている大量の殺処分問題は黙認するどころか、販売、繁殖の許可を簡単に与えて逆に現状のペット産業拡大を推進していること。

税金で野良の殺処分数を減らす努力をいくら続けても、その供給元が野放しでは意味がありません。

大手ペットショップと最大手ブリーダーが特定の議員に献金をして、動物愛護法の改正を停滞させているのもまた事実です。

※表向きは都道府県、各エリアごとの殺処分を減らそうとはしていますが、行政の発表する数字にはペット産業で行われている殺処分の数がそもそも除外されているというトリックがあるのです(後述します)※

4■動物専門学校や資格取得のほとんどは生徒からの集金ビジネスで、卒業生の出口がペット販売に直結しているため結局、殺処分は減らないどころか、殺処分を拡大するための育成機関になってしまっていること。さらに資格取得者の多くはこの業界に残らず(闇に気がつくのか)数年で転職してしまうこと。

5■命を助けるはずの獣医の多くは、ペットショップやブリーダーと蜜月の仲で莫大な利益供与関係があり、ペットショップやブリーダーとの癒着関係や派閥が存在していること。

 

病気になりやすい品種改良種や、不自然な長毛種がよく売られるのは医療ビジネスやトリミングビジネスにつながるからです。

獣医が1匹の命を助けても、ペット産業の裏で毎年、何十万と殺処分されている動物は助けられないどころか、逆に増やす結果になっている事に多くの獣医が目を背けています。

(それは病気は金のなる木、今のペットショップ産業がこのまま続いて獣医に何度も通ってくれた方が儲かるからです。)

これに気がついた獣医はペットショップと提携しないか、もしくは民間獣医になる道は選ばず国立公園の勤務医や屠畜場の勤務医などに流れます。

6■今の日本は「ペットショップやブリーダーが儲かれば儲かるほど、獣医も儲かる。」という産業構造になっており、結果的に獣医の存在が日本のペット産業における大量殺処分の下支えする形のマッチポンプ構造になっていること。

そして「 獣医はいつも良い人 」の役割分担になっており、それはエラそうな人が多いこと。

善良な飼い主の「助けたい」という気持ちを踏みにじる人も多いこと。

※これは一方的な偏見ではなく、私たちの職業柄、全国で何十件という獣医に通い、莫大なお金を使った末の統計に基づいて意見を述べています。

さくら猫_edited.jpg

​当園で保護した「さくら猫」耳が桜の花のようにカットされた、さくら猫の是非は、いずれまたの機会にお話します。

 

多くの人は、この産業構造が見えないために獣医を「先生」と呼んで崇めてしまいますが、それは個々人の自由であるとしても、我々は安易に先生と呼ぶべきではないと思っています。

なぜならば日本の獣医で売れ残り殺処分問題や、ペット産業の矛盾に言及できるような気骨ある人間はまだまだ少ない事と、飼い主側が安易に「先生」という権威を与えて獣医に接してしまいますと、獣医の言うこと全て鵜呑みにしてしまいがちで、医療ミスなども見逃す結果になってしまうのが実情だからです。

(獣医の技術力は本当にピンキリなので、どこか一つの獣医に絞らないことをお勧めしています。)

ペットショップでペットを飼われたご経験がある方はお分かりになると思いますが、ブリーダーで交配を繰り返されて生まれたペット動物は体が弱いことが多く、購入後に飼い主が獣医に何度も通院することになるケースが実に多くあります。

品種改良を繰り返されて作られる、ものすごく体の小さい動物や手足の短い動物、耳の形が可愛い猫などはその典型的な例です。

ただしこの現実は決して、動物好きの人やペットショップで動物を買った人が悪いのではなく、

「 何も見えないように目隠しされている 」ことが問題なのです。

ペット産業の殺処分問題。マッチポンプとは_edited.jpg

MAX Ezaki氏

「捨てるな」は強調されるが、
「売れ残り殺処分」にはなぜか触れない行政のポスター

「動物を捨てないで」のポスターはありますが「ペットショップから買わないで」のポスターが無いのはなぜでしょうか?_edited.jpg

動物病院にも上記のように↑「捨てるのはやめよう」というポスターがよく貼られていますが、
「  ペットショップで買うのはやめよう 」に
しないのは、なぜだと思いますか…?

​それは獣医も行政も、ペットショップとのマッチポンプ関係があるからです。

日本では、捨てられるよりも多くの命が、闇で処分されています

ペット販売ビジネスは絶対に売れ残りが出ます。

そして殺される基準は、かわいいか?かわいくないか?

金になるか?ならないか?

これだけなのです。

これでは食肉産業のほうがよほど崇高で、マシだと言えます。
 

これらの現実を見た時、私たちは生体販売は一切やめることにしました。ペットを売りながらペット業界に染まったほうがお金になることはわかっていましたがやめました。

あるブリーダーからは「ペットをガンガン売れ!かわいそうとか甘ったれたこと言わないようにスタッフへ指導しておけ!」と高圧的な要求も受けましたが、ペットの生体販売を続けることは特定の業者の悪事に加担することがわかっていた事と、ペット業界で流通させられている動物たちが可哀そうすぎたので、すべてを辞めることにしました。

逆に私たちはペットを売るのではなく、損は承知でブリーダーの過剰生産や、閉店したペットショップやアニマルカフェから、行き場の無いたくさんの動物を引き取ることを始めました。

「ペットは売らない。逆に保護した動物とのふれあいカフェで収益が上がれば、野良猫、捨て犬も含めてより多くの動物たちを助けることができる。」と考えたのです。

当時はコロナ前でしたの外国人観光客からの収益も多く、それが実際に実現可能でした。

それでも一部のお客様からは「お前たちは動物で金儲けをしている」などと誤解や中傷も受けましたし、あるテナントビルの大家からは「動物が多すぎる、ニオイが臭いから出ていけ」と一方的に契約を解除され、動物ごと追い出されたこともありました。

しかし、誤解や批判も受けましたが、ペット産業のどこかであふれてしまった動物や、捨て猫、捨て犬は、誰かが助けなければ殺処分になってしまうのが現実だったので見過ごせなかったのです。

こうして私たちは2017年には全国に拡大中だった前身店舗を「保護した動物とふれあえる保護動物園」にすべて事業転換して動物の保護活動を本格的に行っていくことになります。

 

首都圏、関西、沖縄まで最盛期は直営店5店舗、姉妹店1店舗、系列店は10店舗以上になり、そして2019年には、保護猫や保護犬も大々的に受け入れるシステムを備えた、この「ねこのす」もついに開業することができました。

ある意味、コロナ前のインバウンド需要、外国人観光客は保護動物にも救世主でもありました。

そして順調に保護する動物と里親譲渡も増え、このまま動物の保護施設を全国展開していこうと考えていた矢先、コロナウイルスが蔓延を始めました。

皮肉なことに「ねこのす」以外の系列店はすべて観光地にあったため、頼みであった外国人観光客も来なくなり、2020年~のコロナ直撃でほとんどが店舗が撤退に追い込まれ、動物たちは「ねこのす」へ避難することになります。

こうして2020年~のコロナ過により莫大な負債をかかえ、残念ながら「ねこのす」1店舗からの再スタートとなってしまいましたが、ピンチはチャンス、私たちは改めて自分たちの使命を認識することができました。

その使命は、私たち「ねこのす」はドイツを見習った新しい形の動物保護施設を普及させること。

そして日本のペット産業の根幹を変え、本当の意味での殺処分ゼロを目指すことです

ドイツのように「ペットは買うものではなく、里親になって保護する」という考え方を広め、保護動物のふれあい施設を作り、里親を募集し、里親が決まらなかった動物は一生、施設に残って余生を過ごせるシステムを構築すること…。

ドイツティアハイムがそうであるように、すべての不幸な動物を助ける事が私たちの夢です。

日本のペット動物殺処分の状況は今でも先進国最悪。

​実は、世界ワースト1位。

下記のグラフは平成27年頃の統計データですが、その後の殺処分は本当に減っているかどうか?をこの先で説明します。

日本はペット殺処分世界一.JPG

↑あまりにもぶっちぎりでワースト1位。

日本人は心優しき民ではなかったのか…!?​

ねこのす第一回クラウドファンディングの画像JPG

私たちのような保護団体が活動を維持するための方法は、

大きくわけて2つあります。

1つ目の方法は、非営利団体やNPO法人として国の税金から助成金をもらったり、寄付や募金を中心に動物の保護活動を行う方法。

つまり、行政の組織に入るということです。

2つ目の方法は、民間団体、一般法人として何かしらの事業を営み、協賛金などの収益をもとに動物の保護活動を行う方法。(ちなみに世界最高峰の保護施設「ドイツティアハイム」は、2の民間団体です。

つまりこちらは、民間経営の保護団体のこと。

私たちは2を選びました。なぜならドイツは2の方法だからです。

ドイツで動物保護を行っている最大組織(ドイツティアハイム)は民間団体です。

さらにドイツには生体販売するペットショップがほとんど存在せず、殺処分もありません

※注釈※

厳密にはドイツにも生体販売をしているペットショップは何軒か存在します。しかしドイツは日本と違ってペットショップを出店しようにも、生体販売に関して法律で厳しい制限があります。(販売用の展示ケージを動物園なみに大きくすること等々)このため誰かが新しくペットショップを開業しようにも、お金の面で採算が合わないので、ペットショップの新規出店が限りなく抑えられている所が日本とは決定的に異なる点なのです。

時々、ネット上で「ドイツにもペットショップがある」と批難している人も見られますが、そこで指摘されているペットショップは動物園並みの施設であり、ギネス認定されているほど大きいのです。(そのようなショップであってもドイツの国民感情から、かなり抗議されています)

この他にも私たちが非営利団体を選ばなかった深い理由は、助成金をもらうために行政の傘下に入ることに、とても抵抗があったからです。

昔、動物を助けに保健所に行ったとき、職員に見下された対応をされたことも大きな理由ではありますが、私たちは公務員系の非営利団体ができることの限界も良く知っています。

たしかに行政の下部組織になってしまえば、お金の面では少々楽かもしれません。

しかし非営利団体の活動は地域ごとの限定した活動に限られるため、あるエリアでどれだけ動物を保護したとしても「 日本全体の殺処分問題の根本は解決することはできない 」という事実を、ペット産業にいたからこそわかっていました。

ペットショップの売れ残りはどこへ消えるのか?.jpg

行政から助成金をもらい、その下部組織になってしまえば行政の矛盾に提言することもできませんし、ペット産業から毎日、無尽蔵に生み出されている売れ残り動物を減らすこともできません。

ただし私達はくれぐれも、行政のもとで頑張って保護活動をされている、特定の非営利団体を悪く言うつもりはありません。

しかし一部の非営利団体は、その非営利という特性ゆえに「 お客様目線 」を忘れがちであり、(つまりエラそう、市民に対して上から目線になりがち)その結果、「どこで里親募集しているかがわかりづらい」「ルールが厳しすぎて動物をもらいづらい」「施設に入りづらいから、ペットショップへ行く。」という悪循環を生んでいます。

保護猫、保護犬、行政の問題点

こうして、もらい手が見つからずにあふれ出た動物たちは結局、行政( 保健所や動物愛護センター )で殺処分される、という本末転倒な結果を生むことも多くあるのです。

 

そこで私たち「ねこのす」は、行政の傘下には入らず民間団体として、前述しました通り保護した動物をなるべく園内で自由にさせてテーマパーク的な保護動物カフェを営み、多くのお客様にご来園いただく形を取りました(保護動物園や保護猫カフェを作りました)。

そして里親が決まらなかった動物は殺処分されることなく、アニマルスタッフとして園内に残れる、ドイツ的な方式にチャレンジすることにしました。

 

今はコロナ過の余波で正直なところ財政的にはとても苦戦しておりますので、クラウドファンディングを始め新たな方法を編み出して頑張っているところです。

​この動画は青汁王子が応援に来てくださった時の様子です(感謝)

いずれにしましても日本の殺処分問題は、ペット産業の根本から変えて行政も変わらない限り絶対に解決はできません。

ドイツのように「ペットは買うものではなく、保護する、里親になる」という考え方が日本中に浸透していけば本当に殺処分が無くなります。

これからは、私たちのような民間団体が頑張らなくてはいけない時代が来たのだと思っております。

非営利団体やボランティア様が努力を重ね、行政で公表されている年間殺処分数をいくら減らしたところでも、それは残念ながら行政内の数字トリックの話であって見せかけに過ぎず、逆にペット産業は拡大しておりますので、裏で殺処分されるペット動物はこうしている間にも無尽蔵に生み出されています。

こうやって日本全体を俯瞰(ふかん)して見た時、ペット産業の裏側で殺処分されている動物は、減るどころか増え続けているという現実が見えてきます。

売れ残り動物、引き取り拒否の実態。

本当の現実は、2013年の法改正以降、行政(保健所や動物愛護センター)がペット産業の売れ残りを

「 引き取り拒否 」できるようになった所から、日本の真実を垣間見ることができるのです。

今現在、行政が「 引き取り拒否 」している年間、数十万頭という動物は、2013年より以前は行政(保健所や動物愛護センター)が国の税金で殺処分を行っていました。

社会問題になったほどの動物たちがガス室(通称ドリームボックス)で大量に殺処分されていたのですが、法律の改正で2013年以降、行政は売れ残りを引き取らなくなりました。

それでは今現在、その殺処分されるはずである売れ残った動物たちは、どこへ行ったというのでしょうか・・・?

下記のグラフを見てください。

ペット産業自体は年々、拡大しているのですが、ペット産業が生み出す動物は逆に減っていると思いますか?

ペット業界市場規模.jpg

あれっ、ペット産業は今でも年々、大きくなっている!

ペット需要がコロナ過でも増加.jpg

​※このグラフの↓矢印に「引き取り拒否」の秘密が…

年間殺処分数の嘘、引き取られなかった動物はどこへ行った?.jpg
Brown Dog_edited.jpg

2013年(平成25年)以降、行政が引き取り拒否している(何万頭)という動物は、どこへ消えたのでしょうか?

 

このグラフに隠されている真実が

「ペットショップに並ぶ1匹の下には、今でも大量の犠牲が隠されている」という証拠なのです。

つまり「みんな知らないだけ」「ごまかされているだけ」なのです。

その答えは、売れ残りはペットショップやブリーダーが自社で殺処分を行うか、引取り屋、もしくは産廃業者が暗躍して殺処分を肩代わりしているというのが本当の現実なのです。

 

日本のペットショップやブリーダーはその品種の値崩れを防ぐためと、その後の養育費がマイナスになるのを防ぐため、売れ残りをいつまでも残しておく事ができません。

 

だからいつも子犬や子猫、小鳥ばかりが売られているのです。

 つまり2013年(平成25年)より前は、この何十万頭という数字を行政が殺処分していたのですが、法改正後、行政は「 売れ残りを引き取りを拒否 」できるようになったため、発表する数字の上では「 毎年、殺処分は減っているように見える 」というトリックだったのです。

しかしペット産業の売れ残りは相変わらず裏で殺処分されています。

ペット産業の悪い部分が野放しになっている限り、捨て猫、捨て犬も無限に生み出されていきます。

  

これらの真実を目の前で見た時に、私たちは行政の傘下に入って助成金をもらう気持ちは一切なくなったというのが正直なところです。

それに非営利団体になって活動するには助成金をもらうために行政や愛護団体等どこかの傘下に入らなくてはいけないため、いずれにしても序列や制約にしばられて自由な活動ができなくなり、一度、助成金をもらってしまえば、国や行政の動物福祉政策に対等に提言もできなくなってしまいます。(行政が発表している年間殺処分数のトリックも告発できなくなります。)

従いまして当園「ねこのす」は最初から税金や寄付に頼るという考え方ではなく、全財産を投資してまずは独立して自己資本で動物の保護活動を行う道を選びました。

そして自分たちで動物保護そのものに価値を生み出し、より多くのお客様に動物とのふれあいの場を作ることでご入園料などのご支援をいただき、動物保護への関心を広め、ペット産業のあり方を根底から変えたいと思いました。

そのほうが無限の可能性があると感じたからです。

このような背景がありますので、

当園は( かなり変わった動物保護施設 )に見えると思います。

しかし「不幸な動物を助けたい」という気持ちは多くの保護団体の皆さまと同じだと思っております。

ただし当園は、ひたすら里親を待っているような物悲しい保護施設のイメージを変える事も動物保護のあり方を変えるために必要な事だと思っておりますので、保護猫カフェと小さな動物園がセットになったような夢のあるテーマパーク的な園内作りをモットーにしています。動物たちの里親は毎日、募集しています。

 

ペットショップに並ぶ一匹の下には、今でも膨大な数の犠牲があります。

くれぐれもペットショップでペットを買った方を悪く言うつもりはありません

私たちも最初はそうだったように、ほとんどの人は「知らないだけ」なのです。

だからこそ、ペットショップの一匹が売れることで、

また数十匹が犠牲になるという無間地獄がある事実を知っていただきたいのです。

・子猫、子犬、小鳥はよく売れるが

大人になると売れなくなる

病気や見た目が悪い子は店頭にも並ばず殺処分

・大量の売れ残りは養育費の問題から裏で殺処分

売れた分だけ、捨てられる動物も増える

実は捨てられるより、売れ残りのほうが多い

・獣医も行政もペットショップやブリーダーと蜜月の仲

売れ残り殺処分問題は野放し

・野良猫や捨て犬をどれだけ減らしても、

ペットショップがある限り無限地獄が続いてゆく

これからペットを飼いたい方は、

この日本の現状をよく知っていただき、

里親制度をご検討いただけると幸いです。

 

もちろん、どこで里親になって頂いても良いのです。

日本中に溢れている動物がたくさんいます。

ねこのすでは保護猫のほかにもいろいろな保護動物ができる限り自由な姿でお待ちしております。

動物とのふれあいに、里親のご応募に、お一人様でもご家族様でも大歓迎です。

私たち「ねこのす」の夢は、この保護施設を全国展開して、日本中すべての動物を助けることです。

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